~各ニュースにAI初心者okadaの雑感を添えて~
① Anthropicの次世代モデル「Claude Fable 5」が米国政府の指令により停止、AIの自己生成に関する議論が加速
- 日付: 2026年6月19日
- 概要: Anthropicがリリースしたばかりの最新AIモデル「Claude Fable 5」が、米国政府の輸出管理指令により全世界でのアクセスが停止されました。この停止は、Anthropicがその1週間前に公開した「AIが自らを作る(When AI builds itself)」と題された論文で示唆された、AIによる「再帰的自己改善」という概念を巡る懸念が背景にあると見られています。これにより、AGI(汎用人工知能)を超えたAIの進化と、それに対する国家の規制のあり方について、大きな議論を巻き起こしています。
- ソース: 窓の杜「「AIが自らを作る」と予言した8日後、『Claude Fable 5』は消えた―」
- 雑感:
- アメリカが独占したいだけでは~と思ったけどどうなんでしょう
② ChatGPTの市場シェアが初の50%割れ、GeminiとClaudeが猛追し「生成AI三国時代」へ
- 日付: 2026年6月16日
- 概要: 調査会社Sensor Towerが2026年6月16日に発表したレポート「State of AI 2026」によると、ChatGPTの市場シェアが初めて50%を下回りました。GoogleのGeminiとAnthropicのClaudeが急速にユーザー数を伸ばしており、生成AI市場はOpenAI一強の時代から、複数の主要プレイヤーが競い合う「三国時代」に突入したことがデータとして確認されました。これは市場全体の拡大の中で、他のAIモデルがChatGPT以上の速度で成長していることを示しています。
- ソース: Uravation 「ChatGPTシェアが初の50%割れ|生成AI「三国時代」で日本企業はどう使い分けるか【2026年6月最新】」
- 雑感:
- まさに自分もChatGPTからGeminiに流れていった民だ。
- Gmailに始まりカレンダー、スプシ、ドキュメントと気づけばGoogleに包囲されて自然にGeminiに流れ着いた人
③ 数千万もの楽曲がAIトレーニングデータとして無許可利用の指摘、著作権問題が深刻化
- 日付: 2026年6月21日
- 概要: The Atlanticの報道によると、何千万もの楽曲が収録されたデータセットがAIのトレーニングに無許可で利用されており、その中には著作権で保護されている楽曲が多数含まれていると指摘されました。 音楽生成AIのSunoやUdioは、すでに音楽企業から著作権侵害で訴訟を起こされており、この問題は生成AIの倫理的・法的側面において、業界全体が直面する大きな課題として一層深刻化しています。
- ソース: GIGAZINE 「何千万もの楽曲がAIのトレーニングに利用可能なデータセットとして配布されておりAI生成楽曲の肥やしになっているとの指摘」
- 雑感:
- ちょっと前にビートルズがAI使って新曲出していたけど、何にAIを使ってたんだっけ…と気になり調べたところ、あれはデモテープから雑音を除いてジョンの声を取り出すのにAIを使っていたんですね。
- ビートルズの件はAIがジョンを救い出した感じだけど、この記事の件はAIがただの泥棒になってる。
④ Google DeepMindと映画スタジオA24がAI研究で提携、映像制作ツールを共同開発
- 日付: 2026年6月22日
- 概要: Google DeepMindは、著名な映画スタジオA24との提携を発表しました。この提携により、両社は映像制作分野におけるAI研究を共同で推進し、クリエイター向けの新たな映像制作ツールの開発を目指します。DeepMindは映像作家からのフィードバックを開発に反映させ、A24は研究成果やインフラを利用可能になるとのことです。
- ソース: ITmedia NEWS「Google DeepMindと映画スタジオA24がAI研究で提携──映像制作ツールを作り手と共同開発」
- 雑感:
- すでに映画業界はAIをばりばり活用している印象。
- これとはちょっと違うけど、「AIを使った多言語吹き替え(音声+口元の同期)」の技術がネトフリ等々の配信作品でも使用されているのだとか。
⑤ デジタル庁が「生成AI活用ガイドライン第2.0版」を策定、行政での「動的な統制」へ方針転換
- 日付: 2026年6月12日
- 概要: デジタル庁は2026年6月12日、行政における生成AIの利用に関する「生成AI活用ガイドライン第2.0版」を策定しました。 これは、これまでの「一律禁止」という方針から「動的な統制」へと思想転換を図るもので、リスク管理の重心をAIの運用からアクセス制御や調達仕様へと前倒しする内容となっています。 政府AI基盤「源内(げんない)」の実証や国産LLMの選定とも連動し、行政におけるAI活用の具体的な方向性を示す重要な指針となります。
- ソース: newsify デジタル庁、生成AIガイドライン第2.0版を策定
- 雑感:
- 「源内」って名前いいですよね。日本のレオナルド=ダ=ヴィンチ。
- 生成AI利用一律禁止じゃ誰もルール守れない時代
*本記事のニュース収集、要約の作成、および記事構成・作成には、AIアシスタント「Gemini」を使用しています。掲載しているニュース情報は執筆時点のものであり、最新かつ正確な詳細については各ソースリンク等をご確認ください。