データ分析・Webアプリ試作
企業・期・グラフを切り替え、計算の前提と出典まで確認する試作です。

Excelで行っている集計・比較のルールを読み解き、Webの比較画面やグラフ、出力機能にできます。元データの根拠や、計算できない項目の扱いも含めて試作します。
相談の出発点
- 資料から数字を集める
- Excelの式を確かめる
- 企業・年度を並べ替える
- 元資料へ戻って照合する
- 対象期と出典を記録
- 元Excelのルールで計算
- 画面で企業・期を切り替える
- 入力値・根拠と併せて確認
背景を詳しく読む
複数の資料から数字を集めて比較すると、どの年度の値か、どの資料から取ったか、Excelの式が何を意味するかを確かめる作業が必要になります。見やすい画面にするだけでなく、数字を追って確認できることを重視しました。
作った仕組みと、担当した範囲
企業・期の切り替え、財務グラフ、計算根拠、出典確認、Excel出力をローカルで検証しました。
- 公開財務資料取得元・対象期を記録
- 取得・照合原資料と数値を確認
- 計算ルール元Excelの定義を確認
- 比較画面期・企業・根拠を切替
- Excel出力確認したデータを持ち出す
実装・支援の内容を詳しく読む
企業・期の切り替え、財務グラフ、増減の比較、指標の計算根拠、出典の確認、Excel出力を実装し、手元で操作できる形にしました。公式資料から年次データを取得して照合する処理も検証しています。クラウドでの本番提供や顧客への納入は行っていません。
現場で使うために、考えたこと
元Excelの意味を確かめる
元Excelの式だけでなく、期間・対象項目の定義を確認。
工夫を詳しく読む
画面へ移す前に、計算式や期間、負債に含める項目などを確認しました。式の見た目を写すだけではなく、比較の前提を合わせています。
空欄とゼロを区別する
空欄・ゼロ・算出不可を区別し、不足理由を表示。
工夫を詳しく読む
値がないことと、ゼロであることは別です。必要なデータが足りない指標や、計算できないケースは理由を分けて表示し、誤った比較を避けます。
数字から原資料へ戻れるようにする
比較画面から出典と計算入力を確かめ、Excelでも出力。
工夫を詳しく読む
対象期ごとの出典や、計算に使った入力値を確認できるようにしました。Excel出力も用意し、画面での確認と手元での検討をつなげています。
| 場面 | 仕組みが担うこと | 人が担うこと |
|---|---|---|
| 取得・照合 | 数値と対象期・出典を保持 | 原資料との一致を確認 |
| 計算 | 確認した定義で指標を計算 | 計算式・項目の定義を決める |
| 比較 | グラフ・出典・不足理由を表示 | 前提と根拠を確認して判断 |
現在の状態
ローカル環境での試作・検証事例です。本番導入済みのサービスではありません。操作画面や出力、データ取得・照合を検証した範囲を紹介しています。自動更新や外部サービスとの接続は、別途条件を確認して進める範囲です。
同じような仕事を、ご相談ください
現在使っているExcel、集計の目的、比較したい単位や期間を教えてください。残したい計算ルールと見直したい操作を確認し、まず一部のデータで試作します。
2026年11月時点。図・画面イメージは説明用です。対応範囲は、対象業務や利用環境に合わせてご相談のうえ決めます。